【QOL向上】ジムの選び方 24時間ジム or 総合型フィットネスクラブ

こんばんは。ゆとり金融マンです。

突然ですが、なんだか最近少し体型が変わってきた、運動不足だと感じてる方は多いのではないでしょうか？

今日はQOL向上をテーマに、ジムの選び方について自論、経験を交えながら紹介致します。

ジムには2種類のタイプがある

タイトルにある通り、ジムには2種類のタイプがあります。

ジム単体型

いわゆる24時間ジム。筋トレ、ランニングに特化した設備のみ。

総合型フィットネスクラブ

プール・ジム・スタジオ・お風呂・サウナのような設備などがある。

 

ちなみに私はジム歴6年で、

これまで2つの総合型フィットネスクラブ、24時間ジム(現在契約中)の会員経験があります。

それぞれにメリット・デメリットがあるので後述致します。

それではさっそくですが、どちらが良いかの結論を先に述べたいと思います。

 

＜結論＞

価値観・ライフスタイルによる 

ただし、継続したいのであれば、家から近いジムを選ぶ。

答えになっていないじゃないかと怒られそうな気もしますが、決められない理由をそれぞれ深堀りをします。

価値観

まず、ジムに行く目的は人によって違います。

例えば、痩せたい、体力をつけたい、筋肉をつけたい、フィットネスの大会に出たい、プールで泳ぎたい、サウナにいきたい。

パッと思いつくだけでもこれだけ出てきますから、目的の組み合わせも考えれば、

人の数だけ決定要因があります。

ジムに行くことを迷っている人は、まず何が”目的”を決めた上で、

その目的を達成しうるのは、どちらなのかで決めてみてください。

ちなみに私がジムに行く目的は、”グローバル基準”になるというものです。

そう思ったきっかけ等は今後の記事でも書きますが、

端的にいうと、外国人は筋肉があり、英語が話せるのが普通であり、

世界で渡り歩ける、グローバルスタンダードになる必要があると感じ、ジムに通っています。

ライフスタイル

上記で挙げた、目的に合ったジム選びをすることが理想ではありつつ、

残念ながら皆が皆、目的に合ったライフスタイル（生活リズム）が送れるとは限りません。

仕事で帰りが遅く、総合型ジムでは営業時間内に間に合わないであったり、朝早くにジムに行きたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

少し私自身の話をすると、現在は24時間ジム(エニタイム)と契約していますが、本当は総合型フィットネスジムに行きたかったと思っています。

事実、冒頭部分で記載した通り、過去２つの総合型フィットネスと契約をしていました。

その理由はシンプルで、筋トレ中心ではあるものの、プールもサウナも楽しみたいからです。

しかし、何故現在は総合型ではなく、24時間ジムにしているかというと、今のライフスタイルに合っていたからです。

現在、私のいる部署は割り切りが効くほどに業務多忙であり、時間という制約を受けないジムに行くほかありませんでした。要するに営業時間の違いでジム選びをしました。

おそらく、私と同じように仕事で忙しいビジネスパーソンの方は、

24時間ジムを選んでいると思います。

以上のことから、ジムを検討している方は

目的を極力達成しうるジムを選択しつつ、自分のライフスタイルに合ったジムを選びましょう。

 

ここまで、目的・価値観・ライフスタイルを考慮した上で決めることを勧めてきましたが、

結局決められないという方、

まずは三日坊主にならないように”継続”したいと思っている方は、

”家から最も近いジム”を選びましょう。

なぜなら、ジムが家から10分以上離れているだけで、

「今日はなんだか疲れているから」「雨が降っているから」「明日でいいや」

という、行かない理由（言い訳）が出てきます。

これはマインドセットで今後紹介しますが、習慣的にジムに行くようになるのは相当な覚悟が必要です。

以上のことから、ジム通いを継続したいのであれば、

総合型、24時間ジム問わず、家から最も近いジムをおすすめします。

24時間ジムのメリット・デメリット

総合型フィットネスクラブ

それぞれメリット・デメリットを紹介してきましたが、

細かいことを抜きにするならば

時間に余裕のある方は、総合型フィットネスクラブ

筋トレだけに興味がある方、忙しい方は24時間ジム

を勧めたいと思います。

なお、ベストボディ、フィジークの大会を目指したい方は24時間ジムが良いと思います。

以上、自分の経験や自論も混ざっていますが参考にしていただければ思います。